バルサミコ酢豆知識 002

伝統的なバルサミコ酢づくりの際は材質の異なる一連の樽を用います。

オーク樽はよく使われますが、その香りが実に特徴的なジュニパー樽というのもあります。

材料不足で非常に希少な樽となっており、偽ジュニパー樽も出回っているとか?!

その貴重なジュニパー樽の香りが楽しめるのがこちら、ミオアチェート赤印

ミオアチェート赤印 100mL

濃い茶色で、滑らかで芳醇な香り。ほのかにジュニパーの香りが漂います。

ボトリングの際にジュニパー樽から取り出した少量のバルサミコ酢を混ぜ合わせました。その混ぜ合わせ具合がSereni家スペシャルです!

酸味と甘みのバランスが絶妙で、香り好きにはたまらない一品です。

10の数字は熟成年数ではなく、リンカルツォ(樽替)の回数

リンカルツォは1年に1回寒い時期に実施しますが、10回実施しても職人がミオアチェート赤印の域に達していないと判断したらさらに熟成は進められます。リンカルツォについては次回の豆知識で!

自然の原材料を、自然の環境下で、昔ながらのやり方で作っているので、ヨーイドンで作り始めて、時計を見て「はい、そこまで!」とスパッと時間で切ってボトリングなどできるはずがありません。