先日のワールドプレミアムモーターフェアに続いて、大道芸ワールドカップ2025でも
同郷マセラティさんのブースでACETAIA SERENIのバルサミコ酢をご紹介中!
その場でテイスティング&お買い求めいただけます。クレカなど各種お支払い方法承ります
場所は駿府城公園 東御門を入った巽櫓のところです




先日のワールドプレミアムモーターフェアに続いて、大道芸ワールドカップ2025でも
同郷マセラティさんのブースでACETAIA SERENIのバルサミコ酢をご紹介中!
その場でテイスティング&お買い求めいただけます。クレカなど各種お支払い方法承ります
場所は駿府城公園 東御門を入った巽櫓のところです





日時:10月11日(土)10:00-17:00、12日(日)10:00-16:00
場所:ツインメッセ静岡 北館
多くの方々が足を止めてくださいました。
「どうしてマセラティの横で?これはなに?」
「マセラティと同じくモデナ生まれのバルサミコ酢です」
「へ〜!!!」
興味を持ってくださった方には実際にバルサミコ酢をテイスティングいただきました。
お買い求めくださった皆さまありがとうございました。
ガレージにマセラティ
食卓にACETAIA SERENIのバルサミコ酢
ペルフェット!!



〜 以下、過日掲載の出店予告です 〜
今回も週末はイタリアへメンバーのマセラティ浜松さんよりお声掛けいただき、
マセラティブースに出店します
モーターバレーの中心地モデナの雰囲気を!
是非お出かけください。
ジェイアール京都伊勢丹と伊勢丹新宿店のイタリア展が終了しました。
お買い上げくださった多くの皆さまに御礼申し上げます。



ジェイアール京都伊勢丹イタリア展から1週間置いて、
伊勢丹新宿店のイタリア展です
このたびLabo.coboの猪爪真純シェフに腕を振るって頂き、
(シェフのインスタページはこちら @labocobo / @labocobo_pasticceria)
バルサミコ酢テイスティング・イートイン
をやります。
目の前で猪爪シェフが調理、セレニのバルサミコ酢をかけて

こんな感じでサーブします。
例年のバルサミコ酢の販売
+
バルサミコ酢醸造所ACETAIA SERENIだからこそできるイートイン
是非、ご来場・ご来店ください。

京都に続いて、新宿でも日本初登場の商品が!

セレネッラ
DOPバルサミコ酢「エキストラベッキオ」入りのヘーゼルナッツスプレッド
ヘーゼルナッツもモデナの自社農園で栽培しています
さらに京都で大好評だったドルチェバルサミコ・クラシコも新宿に登場します。
さらにイタリア展は以下のキャンペーン期間中の開催です。
三越伊勢丹アプリ×エムアイカード
MI Wメンバー3%エムアイポイントキャンペーン
*キャンペーン告知ページにリンクします
イタリア展を楽しんでエムアイポイントをお得にゲットできます。
ジェイアール京都伊勢丹イタリア展では
多くの皆さまにお立ち寄り、お買い求めいただきました。
誠にありがとうございました。
特に日本初登場のドルチェバルサミコ・クラシコは大好評でした。
来週の伊勢丹新宿本店イタリア展でも日本初登場商品をご用意しております。

2025年9月9日(火) ~ 2025年9月14日(日) [最終日午後6時終了]
ジェイアール京都伊勢丹10階 催物場
今年もお邪魔します!
香る酢の意のバルサミコ酢
芳醇、複雑、華やか、・・・
お好みの香りのバルサミコ酢を探しに来てください
今回フューチャーするのはこれ!ドルチェバルサミコ・クラシコ

今回フューチャーするのはこれ!
ドルチェバルサミコ・クラシコ
古くからモデナの家庭で作られているバルサミコ酢、近年のトレンドはとろみが低く甘めのシンプルな味わい。
それを実現した商品です。サラダをはじめ焼き/蒸し野菜との相性は抜群、魚介類や卵料理まで幅広い料理に毎日お使いください。
伝統的なバルサミコ酢づくりの際は材質の異なる一連の樽を用います。
オーク樽はよく使われますが、その香りが実に特徴的なジュニパー樽というのもあります。
材料不足で非常に希少な樽となっており、偽ジュニパー樽も出回っているとか?!
その貴重なジュニパー樽の香りが楽しめるのがこちら、ミオアチェート赤印

濃い茶色で、滑らかで芳醇な香り。ほのかにジュニパーの香りが漂います。
ボトリングの際にジュニパー樽から取り出した少量のバルサミコ酢を混ぜ合わせました。その混ぜ合わせ具合がSereni家スペシャルです!
酸味と甘みのバランスが絶妙で、香り好きにはたまらない一品です。




10の数字は熟成年数ではなく、リンカルツォ(樽替)の回数
リンカルツォは1年に1回寒い時期に実施しますが、10回実施しても職人がミオアチェート赤印の域に達していないと判断したらさらに熟成は進められます。リンカルツォについては次回の豆知識で!
自然の原材料を、自然の環境下で、昔ながらのやり方で作っているので、ヨーイドンで作り始めて、時計を見て「はい、そこまで!」とスパッと時間で切ってボトリングなどできるはずがありません。
ACETAIA SERENI3代目当主ルイージに「バルサミコ酢についてもっと学びたいのだけれど、何か良い本を紹介して」と頼んだら、ベストな1冊としてこの本をプレゼントしてくれました。

かれこれ10年くらいになる付き合いの中で、農場や熟成室や移動の車の中や食事をしながら、いろいろ聞きまくって教えてもらっているので「日本で一番バルサミコ酢について詳しいかも」なんて有頂天になっていましたが、、、遡るとノアが方舟を降りた時云々の話になり、まだまだ知らないことばかりことばかり😳
そんなことを“バルサミコ酢豆知識”として紹介します!
1878年に著された書籍に「100年前、バルサミコ酢1リットルの製造コストは1000リラ」とありました。当時の経済状況からすると小麦3トンと同じくらいの価値だったようです。
小麦3トン???当時の価値が想像できませんが、それにしてもピンときませんよね。
今の感覚で金額換算してみると、令和7年4月期小麦の政府売渡価格は63,570円/トンなので19万円ほどです。
因みに話題の米価格、令和6年9月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で22,700円/玄米60kgなので、1トンあたり378,000円ほどでちょうど小麦の2倍くらいとなります。