日本橋三越イタリア展

今年は三越創業350周年の記念すべき年

イタリア展もきっときっと盛り上がるでしょう!

アチェタイア・セレニのブース(本館7階J-2柱が目印)では全18種類のバルサミコ酢を取り揃えて皆様のお越しをお待ちしております。

出店はPart1:4月26日〜5月1日です。

トレーラー第3弾

アチェタイア・セレニ・ジャパンのプロモーション動画トレーラー第3弾ができました。

この第3弾はイタリア・ロケを実施、全編イタリア収録映像です

本編制作に取り掛かっています!

【急告】2/26プレミアムオートサロン

ツインメッセに多くのスーパーカーが集結するイベントのマセラティブースにおいて週末はイタリアへが開催されます。

当日は葡萄の煮汁100%&伝統的製法によるバルサミコ酢や日常遣いに最適なバルサミコ酢のテイスティング&購入が可能です。

また、マセラティはスーパーカーMC20をはじめ、ギブリ、レヴァンテ、まだほとんど実車を目にすることがないグレカーレの計4台を展示します。

ツインメッセ静岡のモデナ、”モーターバレー”の足をお運びください。

世界遺産:モデナの大聖堂、市民の塔、グランデ広場
ラグジュアリーSUV:グレカーレ実車展示

プロモーション・ムービー制作中

SKH-CINEMAsに制作を依頼。2022年11月、自らヴァイオリン演奏家であり作曲家でもあるセーチェニ宏人氏とともに渡伊し、アチェタイア・セレニとアグリツーリズモ、セレニ家やスタッフの面々に対するインタビューに加えて、バルサミコ酢づくりに欠かせない樽を製造するレンツィ社(モデナ)や世界遺産の街モデナの取材をしてきました。

現在、鋭意作業中、乞うご期待!!

以下は昨秋、国内でのイベント時に撮影した映像で制作したトレーラー(予告編)です。映像はもちろん、音楽もこのトレーラーのために作曲した完全オリジナルです。

予告編その2

予告編その1

 

品揃え拡充&予約受付中!

年明け2月中旬、日本初上陸の3商品+パッケージリニューアル1商品を含むフルラインナップが揃います

バルサミコ酢は高ければ高いほど美味しいというものではありません。

「うわっ、これ美味しい!」というものが、モデナの伝統的製法に則って厳格な審査に合格したDOPであれば高価ですし、大量生産し易いIGPやいわゆる白バルサミコ酢であれば比較的安価です。

TIPS!! 原材料の違いに注目
DOPとミオアチェート:葡萄の煮汁が長い時間をかけて酢酸発酵してお酢化しつつ、毎年樽替えをしながら熟成が進められたもの
IGPとリゼルヴァ・ディ・ファミリアと桜100:葡萄の煮汁とワインビネガーを混ぜてお酢にした後に樽詰め熟成したもの(樽替え無し)
白バルサミコ酢:濃縮葡萄果汁と白または赤ワインビネガーを混ぜたもの

DOP生産ではイタリアトップのアチェタイア・セレニは幅広くバルサミコ酢を揃えており、日本では18商品の展開となります。

ぜひこの機会に”バルサミコ酢デビュー”を

お問い合わせ&ご相談はお気軽にどうぞ

ワールドプレミアム・モーターフェア

DOPエキストラベッキオ&ミアアチェートシリーズ with MASERATI MC20

10月10日浜松、10月15,16日静岡で、同郷マセラティのブースに出店します。

“加熱調理はお勧めしない” アチェタイア・セレニのバルサミコ酢、

当日は高品質バルサミコ酢デビューを飾るための

【プレミアムワールド・モーターフェア・セット】*

をご用意してお待ちしております。 *数量限定につき売り切れ次第終了となります

ウェブサイトはこちら
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伊勢丹新宿店イタリア展2022

8月の立川店〜浦和店に続いてイタリア展に出店します。

リアルの出店場所はC-5柱、ジェラートのFLORさんイートインスペースの向かい、ガラスケース上の木製小樽*が目印です。

*展示している木製小樽について モデナのレンツィ社に作ってもらったバルサミコ酢熟成樽の模型。実際に熟成に使用している樽よりずっと小さい模型ですが、同じ木材で作ってあります。イタリア・モデナのTERRAZZA SERENIと日本のアチェタイア・セレニ・ジャパンにそれぞれ1セットのレアモノです。

イタリア展オンラインストアはこちらです。

モデナ産バルサミコ酢の「モデナ産」って・・・

先日、フランチェスコが取材に応えた記事がこちら日本語にgoogle翻訳したものはこちら)にアップされました。

セレニのバルサミコ酢を理解する上で非常に役立つ記事です。

その内容についてフランチェスコにいろいろ細かい質問をしたところ、

モデナ産バルサミコ酢と謳っていても原材料の葡萄までモデナ産だけを使用しているケースは非常に稀である 

ということを知りました!

セレニ製品の原材料の葡萄はすべてモデナで栽培・収穫されたものだけなのでそう思っていたのですが、産地ごちゃ混ぜの葡萄を使用する生産者が多いのだそうです。それでびっくりして農林水産省の「指定の公示について(指定番号第29号)Aceto Balsamico di Modena(アチェート バルサミコ ディ モデナ)」のページを改めて確認したところ、確かに葡萄の原産地までは規定されていません。

「別に葡萄の産地なんてどこでもいいでしょ、同じモデナ産バルサミコ酢なんだから」と考えればどーでもいい話なのですが、モデナに惹かれるモデナ大好き人間からすると

原材料の葡萄もモデナ産であって欲しい!!

と思ってしまうのです。

「もはやAceto Balsamico di Modenaじゃないじゃん!」と突っ込む私に対して

「俺もそう思う」とフランチェスコ^^;

ちなみに、農林水産省の「指定の公示について(指定番号第30号)Aceto balsamico tradizionale di Modena(アチェート バルサミコ トラディツィォナーレ ディ モデナ)」にあるDOPについても葡萄の原産地までは規定されていませんが、生産者は皆モデナ産の葡萄のみを使用しているとのことです。