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coches.netのテスト&レビューがアチェタイア・セレニで撮影されました。
10月10日浜松、10月15,16日静岡で、同郷マセラティのブースに出店します。
“加熱調理はお勧めしない” アチェタイア・セレニのバルサミコ酢、
当日は高品質バルサミコ酢デビューを飾るための
【プレミアムワールド・モーターフェア・セット】*
をご用意してお待ちしております。 *数量限定につき売り切れ次第終了となります
8月の立川店〜浦和店に続いてイタリア展に出店します。
リアルの出店場所はC-5柱、ジェラートのFLORさんイートインスペースの向かい、ガラスケース上の木製小樽*が目印です。
*展示している木製小樽について モデナのレンツィ社に作ってもらったバルサミコ酢熟成樽の模型。実際に熟成に使用している樽よりずっと小さい模型ですが、同じ木材で作ってあります。イタリア・モデナのTERRAZZA SERENIと日本のアチェタイア・セレニ・ジャパンにそれぞれ1セットのレアモノです。
先日、フランチェスコが取材に応えた記事がこちら(日本語にgoogle翻訳したものはこちら)にアップされました。
セレニのバルサミコ酢を理解する上で非常に役立つ記事です。
その内容についてフランチェスコにいろいろ細かい質問をしたところ、
モデナ産バルサミコ酢と謳っていても原材料の葡萄までモデナ産だけを使用しているケースは非常に稀である
ということを知りました!
セレニ製品の原材料の葡萄はすべてモデナで栽培・収穫されたものだけなのでそう思っていたのですが、産地ごちゃ混ぜの葡萄を使用する生産者が多いのだそうです。それでびっくりして農林水産省の「指定の公示について(指定番号第29号)Aceto Balsamico di Modena(アチェート バルサミコ ディ モデナ)」のページを改めて確認したところ、確かに葡萄の原産地までは規定されていません。
「別に葡萄の産地なんてどこでもいいでしょ、同じモデナ産バルサミコ酢なんだから」と考えればどーでもいい話なのですが、モデナに惹かれるモデナ大好き人間からすると
原材料の葡萄もモデナ産であって欲しい!!
と思ってしまうのです。
「もはやAceto Balsamico di Modenaじゃないじゃん!」と突っ込む私に対して
「俺もそう思う」とフランチェスコ^^;
ちなみに、農林水産省の「指定の公示について(指定番号第30号)Aceto balsamico tradizionale di Modena(アチェート バルサミコ トラディツィォナーレ ディ モデナ)」にあるDOPについても葡萄の原産地までは規定されていませんが、生産者は皆モデナ産の葡萄のみを使用しているとのことです。
皆に笑顔が溢れる一年になりますように
2021年秋、モデナヒルズの醸造棟に隣接してTERRAZZA SERENIがオープンしました。
ご覧のようにとっても素敵な空間
来春、一緒に行きましょう!
ようやく成田空港に到着しました。来週からお届け開始です。
2/10から2/14まで出店する静岡松坂屋さんでは日本に到着したてのエキストラバージンオリーブオイルもラインナップされます!
日頃のご愛顧に感謝申し上げます。
本年も食卓に楽しい会話と笑顔をお届けします。
セレニのバルサミコ酢のラインナップはさらに広がります。
SERENI A TAVOLA(後方)とIGP白ラベルとアグロドルチェビアンコのミニセット(左前)
1630年トロサを中心に蔓延したひどい伝染病の最中、四人の泥棒は感染のリスクも考えずに感染者のいる家に押し入り彼らの富を略奪した。逮捕されて絞首刑を言い渡されたとき、好奇心のある裁判官は彼らがなぜ感染しなかったのか謎に思いその秘密と引き換えに恩赦を与えることを約束した。
四人は水に浸した柔らかいハーブを酢につけ、それを手首やこめかみに1日に二度つけたと言った。
それが”Vinegar of the 4 thievesという名の酢である。
いずれにせよハーブや酢は自然のものです。試してみるのもいいでしょう。
コロナウイルス が流行り始めた2月、ある百貨店で試食販売をしていましたが、感染防止のため食品売り場でいっせいに試食販売が禁止されました。唯一試食を細々とできたのが、酢と酒だったのです。高齢の父も母も毎日バルサミコ酢をスプーン一杯舐めています。美味しいから続いています。舐めすぎに注意!! だって高価ですから😜