DUCATI Team KAGAYAMA体制発表会

去る2月15日イタリア大使館で盛大に開催されました。

その会場で乾杯の後に、パルミジャーノレッジャーノにIGP白ラベルをかけてフィンガーフードとして皆様にお召し上がりいただきました。

これは、ベネデッティ大使より「DUCATIと同じモデナ生まれということで、パルミジャーノレッジャーノとともにACETAIA SERENIのバルサミコ酢も振る舞ったらどうか」と光栄なご提案を頂き、当日実現に至ったものです。

関係各位の皆さまにお礼申し上げるとともに、

DUCATI Team KAGAYAMAの必勝を祈念いたします

2023アモーレミオ終了

ご来場、お買い上げありがとうございました。

夜はこんな感じでした!

ワールドプレミアム・モーターフェア

DOPエキストラベッキオ&ミアアチェートシリーズ with MASERATI MC20

10月10日浜松、10月15,16日静岡で、同郷マセラティのブースに出店します。

“加熱調理はお勧めしない” アチェタイア・セレニのバルサミコ酢、

当日は高品質バルサミコ酢デビューを飾るための

【プレミアムワールド・モーターフェア・セット】*

をご用意してお待ちしております。 *数量限定につき売り切れ次第終了となります

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伊勢丹新宿店イタリア展2022

8月の立川店〜浦和店に続いてイタリア展に出店します。

リアルの出店場所はC-5柱、ジェラートのFLORさんイートインスペースの向かい、ガラスケース上の木製小樽*が目印です。

*展示している木製小樽について モデナのレンツィ社に作ってもらったバルサミコ酢熟成樽の模型。実際に熟成に使用している樽よりずっと小さい模型ですが、同じ木材で作ってあります。イタリア・モデナのTERRAZZA SERENIと日本のアチェタイア・セレニ・ジャパンにそれぞれ1セットのレアモノです。

イタリア展オンラインストアはこちらです。

モデナ産バルサミコ酢の「モデナ産」って・・・

先日、フランチェスコが取材に応えた記事がこちら日本語にgoogle翻訳したものはこちら)にアップされました。

セレニのバルサミコ酢を理解する上で非常に役立つ記事です。

その内容についてフランチェスコにいろいろ細かい質問をしたところ、

モデナ産バルサミコ酢と謳っていても原材料の葡萄までモデナ産だけを使用しているケースは非常に稀である 

ということを知りました!

セレニ製品の原材料の葡萄はすべてモデナで栽培・収穫されたものだけなのでそう思っていたのですが、産地ごちゃ混ぜの葡萄を使用する生産者が多いのだそうです。それでびっくりして農林水産省の「指定の公示について(指定番号第29号)Aceto Balsamico di Modena(アチェート バルサミコ ディ モデナ)」のページを改めて確認したところ、確かに葡萄の原産地までは規定されていません。

「別に葡萄の産地なんてどこでもいいでしょ、同じモデナ産バルサミコ酢なんだから」と考えればどーでもいい話なのですが、モデナに惹かれるモデナ大好き人間からすると

原材料の葡萄もモデナ産であって欲しい!!

と思ってしまうのです。

「もはやAceto Balsamico di Modenaじゃないじゃん!」と突っ込む私に対して

「俺もそう思う」とフランチェスコ^^;

ちなみに、農林水産省の「指定の公示について(指定番号第30号)Aceto balsamico tradizionale di Modena(アチェート バルサミコ トラディツィォナーレ ディ モデナ)」にあるDOPについても葡萄の原産地までは規定されていませんが、生産者は皆モデナ産の葡萄のみを使用しているとのことです。