1630年トロサを中心に蔓延したひどい伝染病の最中、四人の泥棒は感染のリスクも考えずに感染者のいる家に押し入り彼らの富を略奪した。逮捕されて絞首刑を言い渡されたとき、好奇心のある裁判官は彼らがなぜ感染しなかったのか謎に思いその秘密と引き換えに恩赦を与えることを約束した。
四人は水に浸した柔らかいハーブを酢につけ、それを手首やこめかみに1日に二度つけたと言った。
それが”Vinegar of the 4 thievesという名の酢である。
いずれにせよハーブや酢は自然のものです。試してみるのもいいでしょう。
コロナウイルス が流行り始めた2月、ある百貨店で試食販売をしていましたが、感染防止のため食品売り場でいっせいに試食販売が禁止されました。唯一試食を細々とできたのが、酢と酒だったのです。高齢の父も母も毎日バルサミコ酢をスプーン一杯舐めています。美味しいから続いています。舐めすぎに注意!! だって高価ですから😜